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強度と安全性 Air Craft Quality航空機材質
 航空機を製造する際には、その部品には厳格なまでの安全性と耐久性が要求されます。いわゆるエア・クラフト・クォリティ(航空機材質)と呼ばれる品質規格を、耐久性や強度にバラつきの出やすいアルミ鋳物、また溶接等では満たすことができません。航空機に用いられる機構部品はアルミ鍛造部品であり、溶接ではなくBBSホイールの一部にも使用されているリベットが用いられています。BBSホイールは、航空機部品と同じ高品質を追究し製造されたホイールです。
 
13度衝撃試験機
13度衝撃試験機
BBSオリジナル規格による品質チェック
 BBSホイールは厳しい品質管理により支えられています。鍛造という製法では、金型の中で素材がスムーズに動かないと「かじり」や「かぶり」と呼ばれる表面の肌荒れが生じることがあります。BBSでは、このような表面不良を何段階にもわたる検査で洗い出し、手仕上で修正することにより、高品質のホイールを生みだしています。また強度確認試験においては、ホイールは人命を預かる重要なパーツであるということを充分踏まえて、JWL(日本のホイール規格)やTUV(ドイツのホイール規格)の基準値とは別にBBS独自の規格を定め、徹底的な強度試験を行っています。
 
ホイール強度試験室
回転曲げ疲労試験機
回転曲げ疲労試験機
 
半径方向負荷耐久試験機
半径方向負荷耐久試験機
 走行時のホイールには様々な応力がかかります。また通常の走行以外に縁石に当たるなどの衝撃が加わることもあります。このような過酷な条件に耐えられるものでなければ安全なホイールとは言えません。そのためBBSは独自の強度基準に基づき、走行時のあらゆる荷重に長期間耐えられるように強度テストを行い、それにパスしたホイールのみを出荷しています。BBSの工場内には製品の強度や耐久性をチェックするための試験室があり、独自の試験機が設けられています。ここでは、回転曲げ疲労試験機でコーナリング時の横荷重による曲げ応力に対する耐久性を、半径方向負荷耐久試験機でホイールの直径方向の荷重による応力に対する耐久性を、また13度衝撃試験機で縁石等と衝突した際に加わる衝撃に対する強度を、それぞれ徹底的に検査しています。
 
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