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BBS(ドイツ語では“ベーベーエス”と読む)の歴史は約40年前にさかのぼります。1970年、Mr. Baumgartner(バウムガルトナー)とMr. Brant(ブラント)はSchiltach(シルタッハ=シュバルツバルトの小さな町)で自動車部品の製造販売会社を設立しました。“BBS”とはその二人の名前と地名の頭文字から命名されているのです。 ドイツBBS社の最初の商品は意外にも軽合金ホイールではなく、強化プラスチック製エアロダイナミクスでした。それは当時ヨーロッパで盛んになりつつあったツーリングカーチャンピオンシップ(ETC)のレーシングカーに採用されはじめ、以来BBSはモータースポーツと深くかかわりながらレーシングカー用スリーピースホイールの開発・製造に力を入れ、1972年にはスリーピースレーシングホイールの製造を始めました。
今では当たり前になっているアルミ軽合金ホイールが日本で一般化したのは1970年代で、それまでスチール製だったホイールがアルミ軽合金ホイールへと変化していく様は、まさに革命的と言っていいほどの技術進歩でした。日本BBS社の創業は1983年。この年、鍛造スリーピースホイールRS(ワシマイヤー製)が発売されました。RSホイールは、3ピースから2ピースへとその構造を進化させて、発売から約27年を経た今もそのデザインは変わることなく作りつづけられ、多くのファンに指示されています。時代を超えても変わらぬデザイン。これがBBS鍛造ホイールなのです。 | ||